モンテカルロ法  カジノ攻略法

カジノでプレイする時のリスク管理とその主たる方法-Ⅱ

ただしⅠでお話したような2つのやり方は、どちらも勝率50%前後のゲームをプレイする時に限られます。
中には50%ではなく、せいぜい20%や10%のゲームもあるでしょう。そのような低確率のゲームですと、上記の10%ずつ賭けていくやり方は、やや効率に欠ける一面があります。自分がプレイするゲームに応じて、数字を上手く調整する事も必要でしょう。
このようなリスクを最小限にする為のカジノのセオリーは、実はいくつも存在する訳です。肝心なのは、まずそれらセオリーを学ぶ事でしょう。何も知らずに手持ちの金額を100%賭けるやり方は、やはりかなり大きな危険を伴うことだけは間違いありません。リスク管理に関するセオリーを学ぶのが、大切ですね。

思えばそれは、株と似た一面があります。
株も、もちろんお金を増やすことが目的になります。ただ全くリスクを考えずに株券を保有してしまえば、大きな損が発生してしまう事はよくあります。特に信用取引などの商品ですと、一歩間違えば借金が生じてしまう事もあるのです。当然それは、あまり望ましい事ではないでしょう。
ですので株で運用するとなると、やはりリスクに関する事柄を勉強するのは大切なのですね。全く同じ事は、カジノに対しても言えます。

少なくとも観光旅行目的でカジノに行くとしたら、あまり大きなお金は賭けない方が良いでしょう。旅行費用がゼロになってしまう可能性さえあります。そうではなく自分なりにリスクを最小限にするよう、やはり工夫をするのが望ましいでしょう。

カジノ攻略法

モンテカルロ法

モナコ公国モンテカルロのカジノを破産させたと言われている攻略法で、一般的に3倍以上の配当のゲームに適しています。しかし、配当が2倍のゲームにも十分に対応させることができる優れた方法です。

ココモ法よりも更に投資額を低く抑えたモンテカルロ法ですが、1回の的中で利益が得られるものではなく、何度か的中していくうちに利益を獲得していく方法です。ただし、ある条件を満たした時点が1セットとなり、その時点では必ず利益が出るようになっています。

・最小単位を$1として説明します。
・最小単位の1倍、2倍、3倍の数字を紙などに書いておきます。(ここでは「1 2 3」となります)
・この両端の数字の合計1+3=$4が初回の賭け金となります。
・もしも、最小単位を$2とした場合は「$2 $4 $6」となり、初回の賭け金は$8となります。「1 2 3」はあくまでも最小単位に対する倍数のことなので注意してください。
・ここで的中しなかった場合、2回目は前回の賭け金を数列の右端に書き足します。「1 2 3」に前回の賭け金の4を足して「1 2 3 4」となります。次の賭け金は、両端の数字1+4=$5が賭け金となります。

*数列の右端に書き足す数字は前回の賭け金になります。多くの情報がこの点を間違っていますので注意してください。

このように、的中するまで前回の賭け金を右端に書き足していき、左右を足した額を賭けていきます。
的中した時は、配列した数字の両外側からそれぞれ2個ずつ消していきます。
例えば、「1 2 3 4 5 6 7」の時に的中したら、次回は両端から2個ずつ1、2と6、7を消して「3 4 5」となり、次の賭け金は、両端の数字3と5を合計した$8を賭けます。

この配列「3 4 5」で、再び的中した時は、更に両端から2個ずつ消すことになりますが、これでは配列した数字自体が消滅しますので、この場合は最初の「1 2 3」に戻ります。
この「1 2 3」に戻す時点までが1セットとなり、この時点で必ず利益が出ます。

なお、この配列「3 4 5」で$8の賭け金での勝負に負けた場合は、次回は前回の賭け金の8を右端に加えて「3 4 5 8」となり、次回の賭け金は11となります。

下記の例は2倍の配当のゲームで4回目と8回目に的中した収支です。8回目で1セット完了となっています。

回数
1
2
3
4
5
6
7
8
賭け金
$4
(1+3)
$5
(1+4)
$6
(1+5)
$7
(1+6)
$7
(3+4)
$10
(3+7)
$13
(3+10)
$16
(3+13)
トータル収支
-$4
-$9
-$15
-$1
-$8
-$18
-$31
+$1

1セットが完了して利益を確定させるまでは負けに応じて2度 、3度と勝たなくてはならない場合がありますが、賭け金の上昇を抑える意味では優れている投資法です。